ハンド・イン・ハンドの会公式ホームページ!離婚問題・母子家庭でお困りの方は無料電話相談から解決への第一歩を

 














ハンド・イン・ハンドの会は、離婚を考える人や母子家庭のネットワークグループです。



「ハンド・イン・ハンド」とは「手に手をとって」という意味。

同じ悩みを抱える人が手を取り合って、「離婚」を自分らしく生きるためのきっかけの一つとして捉え、ともに前向きな一歩を踏み出そうという意味がこめられています。




前向きな離婚、明るい母子家庭生活を応援する3つの柱


離婚を考え、ひとり親家庭として生きていくためには、正確な情報収集が肝心です。
ハンド・イン・ハンドの会では離婚や母子家庭に関する法律、福祉などの情報を提供します。

・離婚110番(無料電話相談03-3261-1835、面談相談)
・ ニコニコ離婚講座
・会員向け会報誌「Hand in Hand」
・母子家庭お役立ちセミナー

離婚や母子家庭の大きな問題は「孤立」しがちなこと。
同じ境遇の人同士だから、相談できる、共有できる知恵がある。
ハンド・イン・ハンドの会には、いざというとき頼れる仲間や子どもも一緒に遊べるイベントがあります。

・夏合宿、忘年会などのイベント
・ 母子家庭お役立ちセミナー&おしゃべり会
・ 全国にいる近隣の会員さんたちのゆるやかで自主的な交流

離婚や母子家庭の問題を通して、女性や子どもを中心に誰もが暮らしやすい社会を実現するためのサービスや法制度改正の働きかけなどを行ないます。当事者の立場から、社会をよりよくするため、未来の子どもたちのための活動をします。

・「子どもに与える離婚の影響」等の調査研究
・ 児童福祉手当、ひとり親家庭支援策などの請願書提出
・ 「男のための離婚110番」「熟年離婚110番」「子どものための離婚講座」など






@正確な法律知識や行政情報などを入手し、自らの人生判断を間違わないようにする。
A孤立せず、理解・協力を得られる仲間をつくる。
B女性の経済的自立を阻む法や制度を変える(就労支援、男女の賃金格差、財産分与等)
C子どもや家族をとりまく法制度を変える(共同親権、面接権、養育費等)離婚・母子家庭をキーワードに、つねに当事者の立場から、社会で見過ごされがちな問題の解決、誰もが安心して生きられる社会の実現を目指す。





1979年3月、代表 円より子(まどかよりこ)がハンド・イン・ハンドの会の母体となる「ニコニコ離婚講座」をスタートさせます。
当時は今以上に離婚して女性が経済力をもつことが困難で、悩んでいる人が多く存在しました。また、離婚が社会問題と捉えられず、個人の人格欠陥の結果のように捉えられる風潮が強かったため、正確な情報が入手困難でした。
そうした状況から、離婚を人生のひとつの選択肢と捉え、女性が生きやすい社会を実現するため、ハンド・イン・ハンドの会の活動が始まりました。




 
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